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FAXSONのディープリムホイールでオリジナルカラーコーディネート
ホイールのカラーコーディネートを考える
BD-1のホイール新しくするだけどさ、パーツを自分の好きな色で選べるらしいよ！
この9色から選べるんだけどどうしょっか？
へ〜。ふんふん・・・。
好きなの言っていい？
うん。好きな組み合わせ言ってみて♪
ゴールド！
へ？
全部⁈
そう。全部ゴールド♪
ちょw まじか?w
えっと・・・、BD-1の色ってちょっと地味目やん。
そこにいきなりキンキラキンのホイールつけるってこと？
大阪のおばちゃんの感覚やないかそれ？w
うーん、そっかぁ・・・。(実際大阪生まれではあるんだけど・・・)
基本黒とかシックな色をベースにして、アクセントに他の色を取り入れるってぐらいにしとかない？
とまあ、一時はえらいことになりそうな勢いでしたが、なんとか全身金色ホイールは阻止w
もう少し落ち着いた色味の中で、カラーパーツはアクセント色ととして取り入れる方向で緊急会議を行いました。
会議の結果発表！
FAXSON カラーコーディネートホイール(ロガトカ&パール版)
写真は最近撮影したものです
40mmアルミディープリム: ブラック
ハブ: レッド
スポーク: ブラック
ニップル: ゴールド
クイックリリース: レッド
ついでにフラットペダルをレッドに新調。
と、黒をベースに、BD-1のサスの金属パーツが赤いので、アクセント色に赤を採用。リディアのブレーキの一部にゴールド色があるので、合わせてニップルにゴールドを取り入れて遊びゴコロを演出、みたいな感じに落ち着きました。
このFAXSON ホイールのカラーコーディネートを通信販売でやってくださるお店についての記事はこちらを参照願います。
注文方法などを詳細に説明しております。
さあ、カラーコーディネートが決まったところでいよいよ発注です。
海外発送なので結構時間かかるんですよね。
待ちきれないので航空便にしましたが、それでも2週間以上かかるようです。
んー待ち遠しい！
完成！BD-1 ストレートフレーム 20インチカスタム
待ちに待っていたカラーオーダーホイールがついに到着！d(￣ ￣)
商品発送メールが届いて以降、そわそわ状態が続いていましたw
今回は完組状態で注文したので、到着後すぐに交換することができます。
スプロケット付け替え用の工具も用意してあるし、準備万端です。
20インチのタイヤとチューブはDAHONさんの予備のシュワルベ デュラノをつければいいかな。
タイヤ一緒だと何かと都合がよいしね！
ということで、スプロケットを旧ホイールから付け替えて、チューブとタイヤをセッティング。
ブレーキシューをリムの位置に合わせ、リムが細くなった分ブレーキの引きしろをワイヤーで調整。
俺も少しずつだけど整備できるようになってきたなぁなんて自己満足に浸りながら、やはりちと不安なので、近所の自転車屋の多少チャラい目の気の良いお兄さんに差し入れなどを持って最終チェックをしてもらいに行きます。
いつも助かります！
ブレーキの引きに若干調整を加えてもらったりしながらも、ついに完成です！
おおお、早速乗ってみますか！
自転車屋さんの周りをぐるぐる・・・
自転車屋さんのお兄さんも「めっちゃいかつくなりましたねぇ！」などと褒めて?くれてます。
まぁ嫁が乗るんですけどw
いや〜いいですね！
はっきり言って走りの違いはちょっと乗っただけではわかりません！(自信たっぷり)
まあ、加速力はアップしたようですが。
それより見た目が断然かっこ良くなったではないですか！(個人的に)
うんうん、このカスタムはやってよかった！
と大満足のロガトカでした。
たから乗るのはパールさんだってw
トラブル発覚！
自転車屋さんのお兄さんと差し入れの焼き鳥とビールを飲みながら見違えるように渋くなったBD-1氏を眺めつつ談笑していると、ロガトカの中のもう1人の人格であるダークロガトカ氏がまたしても何か言いたげです。
[BD-1のカスタム終わったようだな。なかなかかっこ良いではないか。]
(む、嫌な予感・・・)
でしょ？ダークロガトカさんなかなか見る目あるじゃないですか！
でも、今回は変な指摘はやめてくださいよ？
[いや、指摘というか、折りたたみを確認しといたほうがよいのではないか？]
あ！そうだった！大事なこと忘れてた。
ナイスアドバイスです！
どれどれ・・・・
おもむろにBD-1を折りたたんでみるロガトカ。
ん？
あれ？
なんか後輪が引っかかってる？
なんということだ。
リアスイングアームを折りたたもうとすると、最後の部分で何かに引っかかります・・・
なんだなんだ？
このフレームの20インチ化問題ないってネットでめっちゃ調べたんだけど ( ˙-˙；)?
どうやら折りたたみ時にタイヤがボトムブラケットに干渉して、最後まで押し込まない感じで、完全な折りたたみ状態にできません。
うわ〜やってしまったか！
わずか数ミリの話なので、タイヤの空気を抜けは完全に折りたためるんですけど、折りたたむたびにそんなのやってられません。
んー・・・、シュワルベ デュラノは幅が1.1インチで少し太めだから、外径も少し大きいのかなぁ。
これさらに細いタイヤに変えれば問題解決かな。
と、この時は甘く考えていました。
後日、シュワルベ デュラノよりさらに細いシュワルベ ワンをネットで探しましたが、何故か在庫切ればかり。
お店に直接問い合わせしたり、他のメーカーも当たりましたが、どこも在庫がなく入荷の予定もないとのこと。
もしかして最近太めのタイヤが流行りだし、メーカー作るのやめたんかな、まじか！
うわ〜またしてもやってしまった模様です。
んーしかし今はBD-1で通勤してないし、折りたたむ状況ってそんなにないかぁ。
車で運ぶ時ぐらい？
そん時は空気入れも一緒に運ぶんだし、とりあえずはこのままでいいかー。
と、意外に諦めの早いロガトカ。
まあ、細いタイヤはおいおい探せば良いし、履き替えても必ず折りたためる保証はないしね！
カスタムの度になんらかのトラブルを発生させるロガトカでした。(/ _ ; )
BD-1旧型ストレートフレームの方は20インチ化に要注意です！
次は20インチ化したBD-1をパールさんに試乗してもらいます！
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