前期の記事で20インチ化したBD-1に試乗したパールさん。
走りの違いはよくわからないとのことでしたが、見た目は気に入ってくれた模様。
けっこう派手なの好きなのねw
↓前回の記事
Contents
多摩川サイクリングロードへ行こう!
年も明けての春先です。
ちょっと思い立ってパールさんにある提案をしてみました。
パールさん、今度の週末多摩川のサイクリングロードに行こう!
あ、あるぞw
河口から上流まで走ったら50km以上になるよ。
でもそんなに走れるかなぁ。
まずは、河口まで行ってみよー。
ちょっと行ってみたいかな。
とまあレベルの低い会話をしてる2人ですが、目黒の自宅から多摩川の河口まで往復40kmほどになるのは内緒ですw
それにしても、多摩川サイクリングロードの存在は知っていましたが、ちゃんと走ったことがないのはロガトカも同じ。
ちょっと楽しみです♪
多摩川サイクリングロードデビューのロガトカ&パール
次の週末、春先のまだ寒さが残る季節ですので、暖かい格好をして、ミニベロ2台で出かけます。
多摩川のサイクリングロードも楽しみではあるのですが、今回のサイクリングでは、実は少し試したいアイテムがあるんですよね!
こちらです!
骨伝導イヤホン KSCAT NICE5
何に使うのかって?
サイクリング中に夫婦で会話するんですよ!
グループ会話アプリ、ディスコードを使って ( ・∇・)
骨伝導イヤホン + グループ通話アプリ「ディスコード」でサイクリングを楽しもう
街中の道路やサイクリングロードで並走するわけにもいかないので、自転車乗ってる時って会話できないんですよね〜。
止まれや右折、左折なんかは手信号でいいのですが、サイクリング中にもっと会話できたら楽しいかなぁと思って購入してみたのです。
通常のイヤホンは違法になりますし、それ以前に危険です。
たとえ片耳でも自治体によっては条例で禁止しているところもあります。
ということで、耳を塞がず条例違反にもならない骨伝導イヤホンの登場というわけです。
通話アプリは、後々グループで使用することも考えて、普段オンラインゲームなどで使い慣れているディスコードをとりあえず使ってみることにしました。
使い心地は後ほど。
多摩川サイクリングロードに潜入
そんなこんなで、自宅から中原街道を6kmほど走って、多摩川の丸子橋に到着〜 ⊂((・x・))⊃
ここから多摩川河口まで12kmほどのサイクリングコースが続きます。
ちなみに上流に向かうには反対側の左岸(川崎側)のサイクリングロードを乗り継いで行くみたいです。
ちょっとめんどくさいなぁ。
今回は関係ないので、いざ河口へ向けて出発です。
多摩川のサイクリングロードをミニベロ2台でポタポタと走ります。
多摩川景色がいいですね〜♪
海や湖もそうですが、水辺ってサイクリングに限らずに癒しになりますよね!( ´ ▽ ` )
肝心のサインリンクロードの方はと言いますと、思ってたより狭い感じかな。
幅は1番狭いところで2mぐらいでしょうか。
車は当然いないので快適なんですが、場所によっては歩行者やランニングの人が非常に多いので、そっちの方がすごく気を使います。
歩道を走ってるのと同じ感覚って言えば伝わりますでしょうか。
もちろんサイクリストも大勢いますので、歩行者やランナーを追い抜く際には対向車に特に注意が必要です。
中にはすごいスピードで走っているローディーさんもいるので、追い越しのタイミングの見極めが難しいですね。
とは言え、広いところもありますし、歩行者が少ない区間もあるので場所によっては非常に快適です。
うん、いいんじゃないですかねぇ。
危険なので歩行者が多いところはスピードが出せないですけど、ミニベロで軽い感じで走るには申し分ないです。
昔の話なので写真がありませんw
まさかブログ始めるとは思わなかったもので・・・
途中、こまめに休憩を入れながら、河口付近まで来た2人。
サイクリングロードの終点を抜けて、小さな橋を渡ると、公園があるはず・・・てないやんw
少し開けた場所に鳥居がポツンと建ってます。
隣には説明書きの看板も。
旧穴守稲荷神社の大鳥居で移設されたものだそうです。
散歩日記さんWebサイトより
なぜ公園があると思った?俺w
後で知りましたが、羽田空港の拡張工事でなんども撤去されそうになりましたが、その度に原因不明の事故が多発するいわくつきの鳥居だそうです。
最終的にはここに移設され、この不自然な光景を残すことになったのだとか・・・
ほう、そうなんだ〜 (・・;)
一応、芝の上にテーブルとベンチがワンセットだけありまして、とりあえずそこでサンドイッチを食べることに・・・
近くの自販機で缶コーヒーを買って、情緒のないランチタイムですw
遠くに羽田空港を発着する飛行機がひっきりなしに飛んでます。
なんかパールさん成長したなぁ。
まぁ、イベントで坂ありの30km走ってるしこのぐらい楽勝か。
と、感慨にふけるロガトカ。
ロガトカが作ったカロリー満載のサンドイッチも好評だったようで、よかったよかった。
その日は素直に早めに帰路について、自宅近くの居酒屋さんに行きましたとさ。
目次に戻る▶▶骨伝導イヤホンによるサイクリング中の会話は課題を残すことに
ところで、骨伝導イヤホンの使い心地なんですが、イヤホン自体は非常に良いのですが、ディスコードでの会話のタイムラグが結構酷くて、あまり細かい会話だと何度も聞き返す羽目になり、これ直接話した方がいいんじゃねえの?って感じでした。
他のアプリを試してみる必要がありそうです。
2人だとLine通話とか普通に携帯通話の方が良いかも。(無料通話の場合)
あと、スピード出た時はマイクが風切り音を拾うので、やかましいことこの上ないですw
いろいろと課題を残すアイテムでした。
が、後にこの骨伝導イヤホンが音声ナビゲーションで大活躍することになります。
それについては後日ということで。
↓次回の記事は多摩川サイクリングロードを徹底調査です!
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